国家資格の合格率データ

宅地建物取引士資格試験

公表合格率=合格者数÷受験者数です。受験者数には登録講習修了者(5問免除)を含みます。

2016〜2025・全12回

受験者数と合格率の推移

不動産適正取引推進機構 年1回(10月)

公表合格率の定義公表合格率=合格者数÷受験者数です。受験者数には登録講習修了者(5問免除)を含みます。

05万10万15万20万25万2016 198,463人2017 209,354人2018 213,993人2019 220,797人2020 168,989人20.12 35,261人2021 209,749人21.12 24,965人2022 226,048人2023 233,276人2024 241,436人2025 245,462人2016 合格者 30,589人2017 合格者 32,644人2018 合格者 33,360人2019 合格者 37,481人2020 合格者 29,728人20.12 合格者 4,610人2021 合格者 37,579人21.12 合格者 3,892人2022 合格者 38,525人2023 合格者 40,025人2024 合格者 44,992人2025 合格者 45,821人年2回実施2016201720182019202020.12202121.122022202320242025
受験者数(薄い棒)と合格者数(濃い棒)、単位:人
合格率の分母
0%5%10%15%20%25%2016 15.41%2017 15.59%2018 15.59%2019 16.98%2020 17.59%20.12 13.07%2021 17.92%21.12 15.59%2022 17.04%2023 17.16%2024 18.64%2025 18.67%15.415.615.617.017.613.117.915.617.017.218.618.7年2回実施2016201720182019202020.12202121.122022202320242025
合格者÷受験者(公表)、単位:%
  • 2020・2021年度は10月と12月の年2回実施でした。12月試験(「20.12」「21.12」)は受験者の構成が違う特例実施なので、10月試験と同列には比べていません。
  • 登録講習修了者(5問免除)の合格率は、2016年度以降のすべての回で一般受験者より高くなっています(2025年度は24.2%と17.2%、全体では18.7%)。合格基準点も45問中で判定され、2025年度は一般が50問中33点、修了者が45問中28点でした。区分別の推移は、このページの下に載せています。

合格基準点

実施団体の表記のまま載せています。「—」は公表されていない回です。 出典: 試験実施概況(令和7年度以前10年間) 一次

区分201620172018201920202020年12月20212021年12月2022202320242025
一般受験者50問中35点50問中35点50問中37点50問中35点50問中38点50問中36点50問中34点50問中34点50問中36点50問中36点50問中37点50問中33点
登録講習修了者45問中30点45問中30点45問中32点45問中30点45問中33点45問中31点45問中29点45問中31点45問中31点45問中32点45問中28点

一般受験者の基準です。出典の表記のまま載せています(点は正解数)。

登録講習修了者は5問が免除されるため、45問中で判定されます。

登録講習修了者(5問免除)と一般受験者(2016〜2025年度)

登録講習修了者は5問が免除され、合格基準点も45問中で判定されます。一般受験者は、その回の総数から登録講習修了者を差し引いて算出しました。2021年度の12月試験は、登録講習修了者の数が公表されていません。2020年度12月試験だけは、修了者の合格率(10.7%)が一般受験者(13.1%)を下回っています。

出典 11 件(回ごとに別の資料)
区分201620172018201920202020年12月20212022202320242025
登録講習修了者20.0%19.9%20.6%22.9%19.6%10.7%21.3%17.3%24.1%21.9%24.2%
一般受験者14.1%14.3%14.1%15.2%16.9%13.1%16.9%17.0%15.3%17.8%17.2%

セルは合格率です。「—」は公表がありません。

登録講習修了者の申込者と受験者(2023年度)

受験率は89.5%で、全体の80.7%より高くなっています。ある講座サイトは2023年度の講習修了者「受験者数」を55,229人としていますが、これは申込者数です。 出典: 令和5年度宅地建物取引士資格試験結果の概要 一次

講習修了者(申込者ベース)
21.6%(11,927/55,229人)
講習修了者(受験者ベース)
24.1%(11,927/49,407人)
受験者 合格者 合格率
2016 198,463 30,589 15.4%
2017 209,354 32,644 15.6%
2018 213,993 33,360 15.6%
2019 220,797 37,481 17.0%
2020 168,989 29,728 17.6%
20.12 35,261 4,610 13.1%
2021 209,749 37,579 17.9%
21.12 24,965 3,892 15.6%
2022 226,048 38,525 17.0%
2023 233,276 40,025 17.2%
2024 241,436 44,992 18.6%
2025 245,462 45,821 18.7%
この数字の根拠を見る(公表値・計算値・出典)

実施団体が公表している合格率、人数から計算した合格率、その2つが一致するかどうか、 数字の出どころを並べています。計算は合格者÷受験者です。

申込者 受験者 合格者 計算合格率 公表値 照合 状況 出典・注記
2016 245,742 198,463 30,589 15.41% 15.4% 一致 一次 不動産適正取引推進機構
2017 258,511 209,354 32,644 15.59% 15.6% 一致 一次 不動産適正取引推進機構
2018 265,444 213,993 33,360 15.59% 15.6% 一致 一次 不動産適正取引推進機構
2019 276,019 220,797 37,481 16.98% 17.0% 一致 一次 不動産適正取引推進機構
2020 204,163 168,989 29,728 17.59% 17.6% 一致 一次 不動産適正取引推進機構
10月試験
20.12 55,121 35,261 4,610 13.07% 13.1% 一致 一次 不動産適正取引推進機構
12月試験(特例実施)
2021 256,704 209,749 37,579 17.92% 17.9% 一致 一次 不動産適正取引推進機構
10月試験
21.12 39,814 24,965 3,892 15.59% 15.6% 一致 一次 不動産適正取引推進機構
12月試験(特例実施)
2022 283,856 226,048 38,525 17.04% 17.0% 一致 一次 不動産適正取引推進機構
2023 289,096 233,276 40,025 17.16% 17.2% 一致 一次 大阪府宅地建物取引士センター 不動産適正取引推進機構
2024 301,336 241,436 44,992 18.64% 18.6% 一致 一次 不動産適正取引推進機構 不動産適正取引推進機構
2025 306,099 245,462 45,821 18.67% 18.7% 一致 一次 不動産適正取引推進機構
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宅建士の数字を読むときに

  • 申込みと日程は、実施団体の案内が正です。 この試験を実施しているのは不動産適正取引推進機構です。 受験案内・申込期間・試験日は年によって変わります。このページの 出典一覧から実施団体の資料を開けます。
  • ほかの試験と比べるときは、分母がそろっているかを見てください。 同じ「合格率」でも、何で割った値かで数倍変わります。 「合格率10%」だけでは難易度は分からない
  • 合格率の高い低いは、試験の難しさとは別のことがあります。 合格者数が受験者数に連動している試験では、合格率は問題の難易度ではなく運用の結果になります。 合格率は「試験の難しさ」を表しているのか

この試験の数字について

資料どうしが食い違う箇所(3件)

公表資料と、ほかで見かける数値が合わない箇所です。

  • 不整合 2022 講座サイトの区分別人数の合計が、公表受験者数と合わない

    ある講座サイトの10年推移表は、2023年以前の行で区分別人数の合計が公表受験者数と一致しません(2022年度は合計283,856人、公表受験者数は226,048人)。2024・2025年度の行は一致します。

    出典: 宅建合格ナビ(RETIO公表値の10年推

  • 不整合 2023 講座サイトの「講習修了者 受験者数」は、実際には申込者数だった

    講座サイトの2023年度「登録講習修了者 受験者数55,229人」は、公式の結果概要では講習修了者の申込者数でした(受験者は49,407人)。表の中で申込者数と受験者数が混ざっていたことが、合計の合わない原因だと確認できました。

    出典: 大阪府宅地建物取引士センター(試験協力機

  • 不整合 2022 「合計283,856人」の正体は、2022年度の申込者数だった

    講座サイトの10年表で2022年度の合計とされた283,856人は、不動産適正取引推進機構の表では2022年度(令和4年度)の申込者数でした。受験者数226,048人と混同されていたことが確認できました。同じ資料で合計が合わなかった原因もこれにあたります。

    出典: 不動産適正取引推進機構

公表資料と一致した箇所(3件)

ほかで見かける数値が、公表資料と合っていた箇所です。

読むときの注意(1件)

数値の読み方に関わる、資料側の事情です。

まだ分からない箇所(1件)

公表資料が見つからず、数値を載せられていない箇所です。

  • 未収録 21.12 2021年度12月試験の登録講習修了者が公表されていない

    機構の10年表は、この回の登録講習修了者の合格基準点を「-」としています。受験者数・合格者数の内訳も見つかっていません。ほかの11回は収録しました。

    出典: 不動産適正取引推進機構

この試験の出典

  1. 一次 不動産適正取引推進機構「試験実施概況(令和7年度以前10年間)」
    https://www.retio.or.jp/wp-content/uploads/2025/12/10years_result2025.pdf
  2. 一次 大阪府宅地建物取引士センター(試験協力機関)掲載「令和5年度宅地建物取引士資格試験結果の概要」
    https://www.otc-s.com/pages/shiken/goukaku/goukaku-gai_r0%EF%BC%95.html
  3. 一次 不動産適正取引推進機構「令和6年度宅地建物取引士資格試験結果の概要」
    https://www.retio.or.jp/wp-content/uploads/2024/12/2024result.pdf
  4. 一次 不動産適正取引推進機構「令和7年度宅地建物取引士資格試験結果の概要」
    https://goukaku.retio.or.jp/exam/pdf_2025_1_UWbaZCx6hm/2025result.pdf

データのダウンロード

宅建士の全回データをCSVで保存できます。 人数、公表されている合格率、計算した合格率、出典のURLが入っています。Excel でそのまま開けます。

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