なぜこのサイトを作ったか
資格試験をいくつか受けるうちに、同じ「合格率」という言葉が、試験によって まったく違うものを指していることに気づきました。
公認会計士試験の合格率は、公表されている定義では願書を出した人が分母です。 けれど短答式で絞られたあとの論文式受験者を分母にすると、同じ年の合格率が4倍以上変わります。 税理士試験の合格者には一部科目の合格者が含まれていて、5科目そろえた人だけを数えると 率は一桁に落ちます。宅建士は毎年2割前後が申し込んでも来ません。
どの数字も間違っていません。ただ、答えている問いが違うだけです。 それなのに、比較表では同じ「合格率」として横に並びます。 そこで、17の国家資格について公表資料をあたり直し、 何を何で割った値なのかとセットで並べたのがこのサイトです。
運営者
このサイトが扱っている試験のうち、次を持っています。
- 公認会計士 (登録済み)
- 原子炉主任技術者
- 中小企業診断士試験 合格 (未登録)
- 第三種電気主任技術者
- 気象予報士 (勉強中)
公認会計士と中小企業診断士は、このサイトに数字が載っている試験そのものです。 気象予報士は、いま自分が受けようとしている試験です。 受ける側として知りたかったことを、そのまま形にしています。
数字の扱い
実施団体や所管官庁が公表した資料から取り、265回のうち260回は 公表資料そのもので確認しています。合っていた確認も、直した箇所も、 まだ確かめられていない箇所も同じように出しています。 詳しくはデータの出典・確認方法に書いています。
17試験のデータは、ページごとにCSVで配布しています。出典URLも入っているので、 記事や資料に使ってもらって構いません(出典としてこのサイトへのリンクをいただけると助かります)。
連絡先
データの誤り、引用の相談、取材、その他のご連絡は次のアドレスへお願いします。
数字の誤りを見つけた場合は、どのページのどの回かを書いていただけると助かります。 公表資料と突き合わせて直し、直した経緯を こちらに残します。