国家資格の合格率データ

司法書士試験

公表合格率=最終合格者数÷受験者数(午前・午後の双方を受験した人数)です。法務省は合格率を公表していないため、公表資料で確定した回は公表値の欄を空にし、人数から計算した合格率だけを示しています。別の資料が載せていた合格率は、各回の注記に残しています。

2015〜2025・全11回

受験者数と合格率の推移

法務省 年1回(筆記7月・口述10月)

公表合格率の定義公表合格率=最終合格者数÷受験者数(午前・午後の双方を受験した人数)です。法務省は合格率を公表していないため、公表資料で確定した回は公表値の欄を空にし、人数から計算した合格率だけを示しています。別の資料が載せていた合格率は、各回の注記に残しています。

05,0001万1.5万2万2015 17,920人2016 16,725人2017 15,440人2018 14,387人2019 13,683人2020 11,494人2021 11,925人2022 12,727人2023 13,372人2024 13,960人2025 14,418人2015 合格者 707人2016 合格者 660人2017 合格者 629人2018 合格者 621人2019 合格者 601人2020 合格者 595人2021 合格者 613人2022 合格者 660人2023 合格者 695人2024 合格者 737人2025 合格者 751人20152016201720182019202020212022202320242025
受験者数(薄い棒)と合格者数(濃い棒)、単位:人
合格率の分母
0%2%4%6%8%10%2015 3.95%2016 3.95%2017 4.07%2018 4.32%2019 4.39%2020 5.18%2021 5.14%2022 5.19%2023 5.20%2024 5.28%2025 5.21%3.93.94.14.34.45.25.15.25.25.35.220152016201720182019202020212022202320242025
合格者÷受験者(公表)、単位:%
  • 2019年4.4%から2020年5.2%への合格率の上昇は、合格者数がほぼ横ばいのまま受験者数が減ったことによるものです。
  • 出願者数は法務省の「出願状況について」に、受験者数・合格者数は「最終結果について」に載っています。2015〜2018年度・2020年度の最終結果は法務省のサイトで確認できないため、受験者数・合格者数は別の資料を参照しています(出願者数は2016年度以降すべて公表資料です)。
受験者 合格者 合格率
2015 17,920 707 3.9%
2016 16,725 660 3.9%
2017 15,440 629 4.1%
2018 14,387 621 4.3%
2019 13,683 601 4.4%
2020 11,494 595 5.2%
2021 11,925 613 5.1%
2022 12,727 660 5.2%
2023 13,372 695 5.2%
2024 13,960 737 5.3%
2025 14,418 751 5.2%
この数字の根拠を見る(公表値・計算値・出典)

実施団体が公表している合格率、人数から計算した合格率、その2つが一致するかどうか、 数字の出どころを並べています。計算は合格者÷受験者です。

出願者 受験者 合格者 計算合格率 公表値 照合 状況 出典・注記
2015 21,754 17,920 707 3.95% 二次 スタディング(司法書士試験
法務省は合格率を公表していません。ほかの資料には3.94%とありますが、人数から計算すると3.9453%で、小数第2位を切り捨てた値にあたります。
2016 20,360 16,725 660 3.95% 二次 スタディング(司法書士試験 法務省
法務省は合格率を公表していません。ほかの資料には3.94%とありますが、人数から計算すると3.9462%で、小数第2位を切り捨てた値にあたります。
2017 18,831 15,440 629 4.07% 二次 スタディング(司法書士試験 法務省
法務省は合格率を公表していません。ほかの資料には4.07%とありますが、人数から計算すると4.0738%で、小数第2位で四捨五入した値にあたります。
2018 17,668 14,387 621 4.32% 二次 スタディング(司法書士試験 法務省
法務省は合格率を公表していません。ほかの資料には4.31%とありますが、人数から計算すると4.3164%で、小数第2位を切り捨てた値にあたります。
2019 16,811 13,683 601 4.39% 一次 法務省
法務省は合格率を公表していません。ほかの資料には4.39%とありますが、人数から計算すると4.3923%で、小数第2位で四捨五入した値にあたります。
2020 14,431 11,494 595 5.18% 二次 スタディング(司法書士試験 法務省
法務省は合格率を公表していません。ほかの資料には5.17%とありますが、人数から計算すると5.1766%で、小数第2位を切り捨てた値にあたります。
2021 14,988 11,925 613 5.14% 一次 法務省
法務省は合格率を公表していません。ほかの資料には5.14%とありますが、人数から計算すると5.1405%で、小数第2位で四捨五入した値にあたります。
2022 15,693 12,727 660 5.19% 一次 法務省 法務省
法務省は合格率を公表していません。ほかの資料には5.18%とありますが、人数から計算すると5.1858%で、小数第2位を切り捨てた値にあたります。
2023 16,133 13,372 695 5.20% 一次 法務省 法務省
法務省は合格率を公表していません。ほかの資料には5.19%とありますが、人数から計算すると5.1974%で、小数第2位を切り捨てた値にあたります。
2024 16,837 13,960 737 5.28% 一次 法務省 法務省
法務省は合格率を公表していません。ほかの資料には5.27%とありますが、人数から計算すると5.2794%で、小数第2位を切り捨てた値にあたります。
2025 17,365 14,418 751 5.21% 一次 法務省 法務省
法務省は合格率を公表していません。ほかの資料には5.20%とありますが、人数から計算すると5.2088%で、小数第2位を切り捨てた値にあたります。
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司法書士の数字を読むときに

  • 申込みと日程は、実施団体の案内が正です。 この試験を実施しているのは法務省です。 受験案内・申込期間・試験日は年によって変わります。このページの 出典一覧から実施団体の資料を開けます。
  • ほかの試験と比べるときは、分母がそろっているかを見てください。 同じ「合格率」でも、何で割った値かで数倍変わります。 「合格率10%」だけでは難易度は分からない
  • 合格率の高い低いは、試験の難しさとは別のことがあります。 合格者数が受験者数に連動している試験では、合格率は問題の難易度ではなく運用の結果になります。 合格率は「試験の難しさ」を表しているのか

この試験の数字について

訂正した数値(1件)

出回っている数値と公表資料が違っていた箇所です。

  • 訂正 2022 令和4年度の出願者数は、公表後に15,687→15,693人へ訂正されていた

    令和4年度の出願者数は、当初15,687名と公表され、令和4年6月22日に15,693名へ訂正されました(法務省「令和4年度司法書士試験の出願状況について」のページに訂正の記載があります)。このサイトは訂正後の値を採っています。

    出典: 法務省

資料どうしが食い違う箇所(1件)

公表資料と、ほかで見かける数値が合わない箇所です。

  • 不整合 別の資料の合格率11年分のうち8年分が、切り捨てた値と一致した

    別の資料が載せていた合格率11年分のうち、8年分は四捨五入した計算値と合わず、すべて切り捨てた値と一致しました。端数処理の違いによるものと考えられます。

    出典: スタディング(司法書士試験 最終結果の推

公表資料と一致した箇所(2件)

ほかで見かける数値が、公表資料と合っていた箇所です。

  • 確認 別の資料の出願者数・受験者数・合格者数が、すべて公表資料と一致した

    2016〜2025年度について、講座サイトが載せていた出願者数・受験者数・合格者数は、法務省の「出願状況について」「最終結果について」の値とすべて一致しました。直すべき数値はありませんでした。

    出典: 法務省 法務省 法務省 法務省 法務省 法務省

  • 確認 出願者数を最大5つの公式資料で突き合わせ、すべて一致した

    出願者数は、年度ごとの「出願状況について」に過去6年分の系列が載ります。2016〜2025年度の各値を最大5つの資料で突き合わせ、すべて一致しました(たとえば令和元年度の16,811人は、令和3〜6年度の4資料に同じ値で載っています)。

    出典: 法務省 法務省 法務省 法務省 法務省

読むときの注意(2件)

数値の読み方に関わる、資料側の事情です。

  • 制約 法務省は合格率を公表していません。出回っているのは、ほかの資料が計算した値です

    これまで「公表値」の欄に入っていたのは、別の資料が計算した値で、8回のうち多くが切り捨て処理でした。公表資料に切り替えた回では公表値の欄を空にし、別の資料の記載値は各回の注記に移しました。

    出典: 法務省

  • 制約 11回すべてで公表値欄を空にした(法務省が率を公表していないため)

    公表資料に切り替えた6回に続き、別の資料のまま残る5回(2015〜2018・2020年度)も公表値の欄を空にしました。11回すべてで公表値なしとなり、人数から計算した合格率だけを示しています。別の資料の記載値は、各回の注記に残しています。

まだ分からない箇所(2件)

公表資料が見つからず、数値を載せられていない箇所です。

  • 未収録 2015・2016・2017・2018・2020 2015〜2018・2020年度の受験者数・合格者数が公表資料で確認できない

    法務省のサイトに最終結果の資料が残っておらず、別の資料を参照したままです。サイト内検索・年度ページ・法務年鑑まで当たりましたが到達できませんでした(2019年度以降は取得済みです)。出願者数は2016年度以降すべて公表資料によります。

  • 未収録 2015 2015年度の出願者数まで遡れない

    「出願状況について」の系列は、2016年度(平成28年度)までしか遡れません。

この試験の出典

  1. 二次 スタディング(司法書士試験 最終結果の推移)
    https://studying.jp/shoshi/result-publication2025.html
  2. 一次 法務省「令和3年度司法書士試験の出願状況について」(H28〜R3の出願者数)
    https://www.moj.go.jp/content/001349729.pdf
  3. 一次 法務省「平成31年度(2019年度)司法書士試験の最終結果について(資料)」
    https://www.moj.go.jp/content/001308489.pdf
  4. 一次 法務省「令和3年度司法書士試験の最終結果について」
    https://www.moj.go.jp/content/001358622.pdf
  5. 一次 法務省「令和4年度司法書士試験の最終結果について」
    https://www.moj.go.jp/content/001383469.pdf
  6. 一次 法務省「令和4年度司法書士試験出願状況」(H29〜R4の出願者数)
    https://www.moj.go.jp/content/001375319.pdf
  7. 一次 法務省「令和5年度司法書士試験の最終結果について」
    https://www.moj.go.jp/content/001404922.pdf
  8. 一次 法務省「令和5年度司法書士試験の出願状況について」(H30〜R5の出願者数)
    https://www.moj.go.jp/content/001397146.pdf
  9. 一次 法務省「令和6年度司法書士試験の最終結果について」
    https://www.moj.go.jp/content/001426418.pdf
  10. 一次 法務省「令和6年度司法書士試験の出願状況について」(R1〜R6の出願者数)
    https://www.moj.go.jp/content/001419571.pdf
  11. 一次 法務省「令和7年度司法書士試験の最終結果について」
    https://www.moj.go.jp/content/001449335.pdf
  12. 一次 法務省「令和7年度司法書士試験の出願状況について」(R2〜R7の出願者数)
    https://www.moj.go.jp/content/001440435.pdf

データのダウンロード

司法書士の全回データをCSVで保存できます。 人数、公表されている合格率、計算した合格率、出典のURLが入っています。Excel でそのまま開けます。

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